こんにちは、アウトドア好きな大学生のしょーたです。
今回は先日に登った山、英彦山(ひこさん)登山について書いていこうと思います。
まず、英彦山とは、福岡県添田町と大分県中津市にまたがる標高約1200mの山です。
山のふもとには英彦山神宮という県内唯一の神宮が残っており観光客でにぎわっていました。また、英彦山は秋の紅葉の名所として有名だとほかの登山客の方に教えてもらいました!
今回は、登山道が危険な状態になっているとのことで北岳には行けませんでしたが中岳と南岳に行ってきました。
中岳はふもとの神宮の奥にある階段から始まり、途中から山道のようになっていました。2か所ほど岩につながれた鎖を使って上るところもあり初心者の僕には技術的になかなかハードなものとなっていました。
他には大してきついところはなく淡々と山道を登っていたのですがその道中に垣間見える景色は息をのむほど美しかったです。
そんなこんなで中岳の頂上に着くとなんとそこは工事中の網で張り巡らされており正面だと思われるところにあった石段で休憩を取りました。(奥まで行けなかったため頂上の写真や、標高を示すものはありません、、。)
その後、約300m先の南岳へと向かいましたがその道がとても険しく装備なしではとても危険だったので軽い気道で行くのは危険かと。
道はとても狭く、よそ見をし、足を滑らすと滑落の危険がありました。また、南岳頂上のすぐ手前はかなり急な積み重なった石を登らないといけなかったためそこもかなり怖かったです。
ですが、登頂したときの達成感はここ最近で一番のものでした!
南岳山頂の標高は下の写真にもあるように1,199mでした。
午前7時ごろからの開始でしたが昼前には下山できたのでとても上りやすい山だったのではないかと思います。まだ木々が紅葉しきっていなかったので11月中旬ごろがピークなのかとに思っ勝手に思っています。(笑)
ぜひ気になる方は一度行ってみてください。
最後まで読んでいただきありがとうございました。ではまた!